10月23日(日)に「極上のフレンチ」を開催しました。
ふるさと応援事業と称して袋井市出身の小久江次郎シェフをお迎えして、毎年開催しているフランス料理の奥深さを知るワークショップ。今回は「能登ポークロース肉のスパイス風味ロースト」「真鯛のポワレ、エビのカダイフ包み焼きを乗せて」「ヴェリーヌにつめた袋井クラウンメロンと巨峰のコンポート・マスカルポーネチーズのアイスクリーム」三品を参加者の方々に作っていただきました。
シェフの調理デモでは、肉料理のソースや海老ソースなどの作り方を披露していただき、フランス料理のソースとは、盛り付けの彩りを添えるだけでなく、料理の味を最大限に引き出す立役者的な役割を果たしていることをお話していただきました。小久江シェフの調理の手さばきや楽しいお話に参加者の方からは笑い声があふれていました。その後の参加者の皆様は、グループに分かれ調理をしていただき、最後に試食を行いました。
フランス料理ならではの食材や複雑な組み合わせで織り成す味など、参加者の方々に楽しんでいただきました。
2022.11.01