静岡県関係人口情報サイト SHIZUOKA YELL STATION にて市民音楽劇の活動の様子をご紹介いただきましたので、ぜひ、ご覧ください。
本公演は令和5年2月26日(日)で、午前、午後2回公演となっています。
チケットは、ウェブからもお申込みいただけますので、こちらをご覧ください。↓
【WEB申込可】月見の里学遊館 開館20周年記念 市民音楽劇「月のうさぎ」|イベントガイド|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
★開館20周年記念 市民音楽劇プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください↓
市民音楽劇プロジェクト について|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
助成:一般財団法人 地域創造 支援:アーツカウンシルしずおか
2023.02.14
市民音楽劇「月のうさぎ」公演まであと1か月となりました。
合同練習や衣装・美術の製作だけでなく、室内楽や効果音、音響、映像の準備も始まりました。
徐々に衣装を着たり、小道具なども使用することが増え、練習にも一層力が入っています。合同練習では、演技、ダンス、合唱、ゴスペルの各チームが練習してきた成果を合わせ始めています。実際に一緒に練習してみると本番の様子が見えてくる一方、立ち位置やタイミングなどを合わせることで多くの時間が必要になりますが、それぞれのチームの先生方が一緒に相談して、心に届く音楽劇を創るために奮闘してくださっています。また、出演者も各々のチームの表現に勉強させられたり、刺激をもらい、頑張っています。
本公演は令和5年2月26日(日)で、午前、午後2回公演となっています。ぜひ、地域の皆さんで創り上げた音楽劇をご覧ください。
チケットについてはこちらをご覧ください。↓
【WEB申込可】月見の里学遊館 開館20周年記念 市民音楽劇「月のうさぎ」|イベントガイド|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
★開館20周年記念 市民音楽劇プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください↓
市民音楽劇プロジェクト について|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
助成:一般財団法人 地域創造 支援:アーツカウンシルしずおか
2023.01.31
市民音楽劇「月のうさぎ」公演まであと2か月弱となりました。練習も追い込みに入り、演技、うた、ダンスの合同練習も増えてきました。
合同練習を前に、11月末には出演者やスタッフとともに交流会を行いました。
今回の交流会は、一緒に一つの舞台を作り上げる仲間の顔合わせとなりました。曖昧だった各チーム同士の印象も発表を見ることで鮮明になり、本公演に向けての準備にも力が入るようになったかと思います。
本公演は令和5年2月26日(日)です。お楽しみに!
【こうさぎ合唱団、演技、ダンスチーム、月見の里ゴスペルクワイアの発表】
【講師、制作スタッフの紹介】
【交流プログラム】
数人で一枚の似顔絵を描き発表する交流レクリエーション
また、その他の関連ワークショップについて、下記で報告していますので、こちらもご覧ください。
★プロジェクトレポートvol.5
【活動報告】「音で表現してみよう!効果音ワークショップ第2回」を開催しました。|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
【活動報告】「音で表現してみよう!効果音ワークショップ」を開催しました。|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
★プロジェクトレポートvol.6
【活動報告】舞台衣装をつくってみよう(一回目)を開催しました。|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
★開館20周年記念 市民音楽劇プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください↓
市民音楽劇プロジェクト について|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
助成:一般財団法人 地域創造 支援:アーツカウンシルしずおか
2023.01.09
学遊館では12月11日(日)に「クリスマスのねりきりづくり」ワークショップを開催いたしました。
ねりきりといえば和菓子の姿を連想する方が多いかと思いますが、今回はストロベリーや紅茶といったフレーバーの生地(あん)でかわいいクリスマスモチーフデザインのねりきりを作りました。
シンプルな工程ながら、手の湿度などの調整が難しいねりきりづくり。講師から丁寧にご指導いただき、皆さん思い思いのかわいいねりきりが出来上がりました。中でもサンタクロースのねりきりは同じデザインでも十人十色の個性豊かな表情になり、ねりきりの奥深さをうかがい知ることができました。
クリスマスを間近に控えた時期にぴったりのワークショップとなりました。
2022.12.16
月見の里学遊館開館20周年(2021年度)を記念してスタートした市民音楽劇プロジェクト。
本番まで、あと3か月となり、いよいよ合同練習も始まりました。各チームの練習の様子を動画にまとめましたので、ぜひ、ご覧ください。
★開館20周年記念 市民音楽劇プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください↓
市民音楽劇プロジェクト について|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
助成:一般財団法人 地域創造 支援:アーツカウンシルしずおか
2022.11.21
10月23日(日)に「極上のフレンチ」を開催しました。
ふるさと応援事業と称して袋井市出身の小久江次郎シェフをお迎えして、毎年開催しているフランス料理の奥深さを知るワークショップ。今回は「能登ポークロース肉のスパイス風味ロースト」「真鯛のポワレ、エビのカダイフ包み焼きを乗せて」「ヴェリーヌにつめた袋井クラウンメロンと巨峰のコンポート・マスカルポーネチーズのアイスクリーム」三品を参加者の方々に作っていただきました。
シェフの調理デモでは、肉料理のソースや海老ソースなどの作り方を披露していただき、フランス料理のソースとは、盛り付けの彩りを添えるだけでなく、料理の味を最大限に引き出す立役者的な役割を果たしていることをお話していただきました。小久江シェフの調理の手さばきや楽しいお話に参加者の方からは笑い声があふれていました。その後の参加者の皆様は、グループに分かれ調理をしていただき、最後に試食を行いました。
フランス料理ならではの食材や複雑な組み合わせで織り成す味など、参加者の方々に楽しんでいただきました。
2022.11.01
月見の里学遊館開館20周年(2021年度)を記念してスタートした市民音楽劇プロジェクト。こちらの本公演で使う衣装を制作するワークショップ「舞台衣装をつくってみよう」の一回目を10/22に開催しました。
一口に衣装といっても、ほとんどが動物役。いわゆる「服飾制作」だけでなく、新聞やダンボールなどを用いて「工作」で制作する衣装もあります。参加者それぞれが自分の得意分野を生かし、ミシン・手縫い・工作のチームに分かれて制作していました。
11/12には二回目を開催いたします。ご興味がある方は、ぜひご参加ください。(参加料無料です)
2022.10.25
月見の里学遊館開館20周年(2021年度)を記念してスタートした市民音楽劇プロジェクト。この市民音楽劇のダンスを5月のオーディションで選ばれた小学3年~中学1年生、10名の「ダンスチーム」が担当します。
6月からレッスンが始まり、ダンスチームのみのレッスン6回のうち5回が終了しました。
講師のRisa先生からは、1回目のレッスンから「きちんと挨拶をすること」「お返事をすること」が全ての基本と伝えられ、これができた上で、ダンスの上達があるというお話がありました。短時間で振付や表現を吸収しようと、毎回、こどもたちは一生懸命に取り組んでいます。
2月の音楽劇では「猿」役を担当しますが、単にかっこよく上手に踊るのではなく、「猿」らしさをダンスや体の動きで表現することを学んでいます。ダンスチームの登場も、どうぞ、お楽しみに。
★開館20周年記念 市民音楽劇プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください↓
市民音楽劇プロジェクト について|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
助成:一般財団法人 地域創造 支援:アーツカウンシルしずおか
2022.09.28
活動10周年を記念して開催された「映画をつくろう!の脚本学校」が8月28日(日)に終了しました。
参加者⼀⼈⼀本の脚本(15~20分)を完成させることを目標に、第一線で活躍されている袋井市出身の映画監督、池田千尋さんと月見の里学遊館、中高生の参加者自宅をzoomで繋げて、5、6月の計5回ご指導いただき、7月末に10人の脚本提出が終わりました。
5回のワークショップ中、池田監督から中高生たちには、脚本を書くということを通して、これから社会に出ていくうえで大切な言葉をたくさんいただきました。
最初の回では、自分の実感がない遠い話ではなく、自分の身の回り、自分が経験したことを書くことが大切であること、中高生の皆さんにしか描けないものがあることなどが伝えられ、課題として次回までに企画を作ってくることが伝えられました。その企画をもとに、プロットを書いたりして少しづつ脚本を書くことに入り、毎回、どういった意図がこの部分にはあるか参加者から聞きとり、どんな修正が必要か話し合いがありました。例えば、アニメやドラマで観たことがあることではなく、自分と向き合って自分の経験や想像を全て使って書くこと、自分の中の話ではなく、自分と他人の間で起こる話を書くことなどが伝えられました。
また、このワークショップの中で監督から伝えられたメッセージで何度か出てきた言葉は「世界は都合が悪いことが多く、他人と同じで変えることができないが、自分を変えることはできる。」という言葉でした。「映画をつくるということは自分自身に向き合うこと。」になるというお話しもありました。脚本を書くことで自分と向き合い、一生懸命考え抜くことで大きな成長があるのだと感じました。
選考会の8月28日には池田監督も袋井までお越しいただき、1人1人の脚本について講評をいただきました。そして、最優秀作品として高校2年生の新井誠太くんが書いた「玄冬」が選ばれました。
この作品は、この先、監督とのやりとりでブラッシュアップを行い、春休み開催予定の『映画をつくろうの映画』(⼦どもたちがスタッフとなり、プロのスタッフ指導のもと、静岡県袋井市周辺にて撮影)にて実写化する予定です。
中高生が中心となって「映画をつくろう!」10周年企画として作られる映画を今からとても楽しみにしています。
映画をつくろうの活動についてはこちらをご覧ください↓
主な事業・団体紹介|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
2022.09.16
月見の里学遊館開館20周年(2021年度)を記念してスタートした市民音楽劇プロジェクト。この市民音楽劇の合唱を「月見の里こうさぎ合唱団」が担当します。
こうさぎ合唱団は「クリスマスコンサート」の出演のために小学生を対象に5年前に結成され、一昨年度からは常設のこども合唱団として毎週土曜日に練習しています。去年12月のクリスマスコンサートでは、音楽劇のテーマソングである「耳をすまして」を披露し、現在は音楽劇だけでなく、クリスマスコンサート、磐田合唱祭などに向けて毎週練習を重ねています。
結成された当初は、一声で歌うことで精一杯でしたが、現在は二声でハーモニーをつくって歌うことができるようになりました。歌だけでなく人前で発表する練習もしたり、挨拶や返事、姿勢など合唱だけでなく生活するうえで大切なことも学んでいます。新しく入ってくるメンバーを優しく迎えたり、チームワークもできてきました。
こどもたちは最初に入ってきた時とは見違えるほど、歌を通して成長しています。
2月の音楽劇では「メジロ」役で歌を披露します。どうぞ、お楽しみに。
■昨年のクリスマスコンサートの様子
★開館20周年記念 市民音楽劇プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください↓
市民音楽劇プロジェクト について|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
助成:一般財団法人 地域創造 支援:アーツカウンシルしずおか
2022.09.12